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コンセプトは
あなたの「大切にしたい」に囲まれる暮らしを叶えます
お部屋をつくるうえでいちばん大切なのは、コンセプトをつくること。
コンセプトとは、いわゆる “北欧スタイル”、“ナチュラルスタイル”、“モダンスタイル”などの見た目のスタイルを指すものではありません。見た目だけを整えても、ずっと居たくなるようなお部屋にはならないのです。
どんな方でもそれぞれの個性やセンスをもっています。コンセプトをつくることによって、その人が持つ世界観をお部屋のなかでビジュアル化することができます。「好き」に囲まれる暮らしによって心が満たされ、本当に自分らしく生きられるようになります。さらに、新たな自信にもつながっていきます。
空間のコンセプト=人生のコンセプト。
コンセプトからつくるインテリアで、あなたの「大切にしたい」に囲まれる暮らしを叶えます。
At Home Design 代表
インテリアプロデューサー/北欧ライフスタイルデザイナー
インテリアプロデューサー/北欧ライフスタイルデザイナー
狭い・暗い・心地よくないなどの暮らしの悩みをインテリアで解決する方法を提案。この道30年、1万人以上を部屋を手掛け、拠点の関東のみならず、神戸・名古屋・福島
など地方から指名で個人宅のインテリアプロデュースの依頼が絶えない。
大学卒業後、大成建設ハウジングなどで全国の一般宅から、上野千鶴子東大名誉教授などVIPの個人宅を手掛け 、独立。独立後は大手ハウスメーカーのブランディング・空間プロデュースも行い、独身女性専用賃貸マンション『ラシーネ 井の頭 』、スウェーデンハウスのブランド『ミューク』のプロジェクトに携わる。
近年はインテリア先進国でありコンパクトな空間事情をもつ北欧、パリを中心に一般家庭やデザイナーのアトリエ、教育機関やオフィスなどを取材・研究し、現地のライフスタイルやデザインの知見が豊富。その結果をニトリ東京本部などの大手企業研修や、インテリアコーディネーター協会のスキルアップ研修、東京・神奈川・名古屋・大阪・長野・福井・富山など全国各地の一般向けセミナーを通して発信している。
2004年から、新築やリフォームなどに限らず、今のおうちをよりよく暮らすインテリアの工夫を学べる機会を提供したいと考え、講師活動も開始。知識や情報だけでなく、リアルな生活に即した「日常生活に必要な部屋づくり」を学べる講座で、主婦・会社員・インテリアのプロなど全国から受講生が集まる。
自身の主婦・子育て・介護の経験から、生活者の立場で「自分らしく」「ちょうどいい暮らし」を叶える住まいのご提案を心掛けています。
大学卒業後、大成建設ハウジングなどで全国の一般宅から、上野千鶴子東大名誉教授などVIPの個人宅を手掛け 、独立。独立後は大手ハウスメーカーのブランディング・空間プロデュースも行い、独身女性専用賃貸マンション『ラシーネ 井の頭 』、スウェーデンハウスのブランド『ミューク』のプロジェクトに携わる。
近年はインテリア先進国でありコンパクトな空間事情をもつ北欧、パリを中心に一般家庭やデザイナーのアトリエ、教育機関やオフィスなどを取材・研究し、現地のライフスタイルやデザインの知見が豊富。その結果をニトリ東京本部などの大手企業研修や、インテリアコーディネーター協会のスキルアップ研修、東京・神奈川・名古屋・大阪・長野・福井・富山など全国各地の一般向けセミナーを通して発信している。
2004年から、新築やリフォームなどに限らず、今のおうちをよりよく暮らすインテリアの工夫を学べる機会を提供したいと考え、講師活動も開始。知識や情報だけでなく、リアルな生活に即した「日常生活に必要な部屋づくり」を学べる講座で、主婦・会社員・インテリアのプロなど全国から受講生が集まる。
自身の主婦・子育て・介護の経験から、生活者の立場で「自分らしく」「ちょうどいい暮らし」を叶える住まいのご提案を心掛けています。
Story
「インテリア」との出会い
私は幼少期を築100年の古民家で過ごしました。小学生時代はブラジルのリオへに引っ越し。対極的なおうちから、インテリアによって人の気持ちが大きく変わることを初めて体験しました。
また、ブラジル在住中は、週末になると、家族で家具やアートを探し、少しずつ家のインテリアを整えていくをする環境が身近にあり、そこでの暮らしは本当に心が豊かなものでした。
中学生のときに、日本に帰国。当時はまだ、日本の家は、皆同じ、無難なインテリアばかりでした。このとき、『インテリアで人の心を豊かにしていきたい』という想いを抱き、インテリアの仕事の道を選びました。
インテリアコーディネーターとして勤めていたころ、「おうち」という一生に幾度とない大きな買い物にも関わらず、限られた時間・決まったパッケージの中で進めて行かなければならず、細かいご要望にお応えできないもどかしさを感じました。さらに、時間が経つごとに後悔される方が多い。
『もっとお客様おひとりおひとりに寄り添ったインテリアをご提案したい』
そんな想いから独立しました。
また、ブラジル在住中は、週末になると、家族で家具やアートを探し、少しずつ家のインテリアを整えていくをする環境が身近にあり、そこでの暮らしは本当に心が豊かなものでした。
中学生のときに、日本に帰国。当時はまだ、日本の家は、皆同じ、無難なインテリアばかりでした。このとき、『インテリアで人の心を豊かにしていきたい』という想いを抱き、インテリアの仕事の道を選びました。
インテリアコーディネーターとして勤めていたころ、「おうち」という一生に幾度とない大きな買い物にも関わらず、限られた時間・決まったパッケージの中で進めて行かなければならず、細かいご要望にお応えできないもどかしさを感じました。さらに、時間が経つごとに後悔される方が多い。
『もっとお客様おひとりおひとりに寄り添ったインテリアをご提案したい』
そんな想いから独立しました。
祖父母の介護とワンオペ育児
中学生のころから、祖父母の介護がはじまりました。まだ介護保険導入前でしたから、それはとても壮絶な経験でした。介護を十数年で終えたあと、今度は子育て―ワンオペ育児がはじまりました。
人生のステージごとに、暮らしの悩みや心地よいお部屋の環境が変わる。インテリアは「見た目」だけでなく、暮らしの悩みを解決し、日常の暮らしを心地よくするものでありたいと思うようになりました。
人生のステージごとに、暮らしの悩みや心地よいお部屋の環境が変わる。インテリアは「見た目」だけでなく、暮らしの悩みを解決し、日常の暮らしを心地よくするものでありたいと思うようになりました。
「北欧式」を採りいれたきっかけ
そんなとき、2011年にスウェーデンハウス様から創立30周年記念のブランディングに携わらさせていただいたことがきっかけで、「北欧のライフスタイル」と出逢いました。
当時、書物などを徹底的に調べても、デザインや観光に関する情報に限られており、ライフスタイルに関する情報はほとんどありません。そのため、実際に現地に赴くことにしました。
現地で複数の一般家庭を訪問・取材させていただいたところ、そのどれもが個性が光り、血の通った温かみのあるお部屋ばかりでした。そして、それぞれの人々が、その時々で大切にしたい「生き方」がインテリアに表れていることに感銘を受けました。
インテリアは「魅せる」ためにあるのではない。
「心を満たす」ためにある。
そのために、
「日常の暮らしの悩みを解決する」デザインがある
まさに、私が求めていた答えがそこにありました。
この考え方や工夫を、ぜひ日本でも広めたいと思い、インテリアプロデュースやインテリア認定講座に採り入れることにしたのです。
当時、書物などを徹底的に調べても、デザインや観光に関する情報に限られており、ライフスタイルに関する情報はほとんどありません。そのため、実際に現地に赴くことにしました。
現地で複数の一般家庭を訪問・取材させていただいたところ、そのどれもが個性が光り、血の通った温かみのあるお部屋ばかりでした。そして、それぞれの人々が、その時々で大切にしたい「生き方」がインテリアに表れていることに感銘を受けました。
インテリアは「魅せる」ためにあるのではない。
「心を満たす」ためにある。
そのために、
「日常の暮らしの悩みを解決する」デザインがある
まさに、私が求めていた答えがそこにありました。
この考え方や工夫を、ぜひ日本でも広めたいと思い、インテリアプロデュースやインテリア認定講座に採り入れることにしたのです。
心豊かな暮らしを すべての方に。
北欧では保育園の頃からインテリアにつながる教育がされていますが、私たちは学校の家庭科で「衣食住」の「衣」と「食」に比べ、「住」についてはほとんど習う機会がありません。
インテリアのもつ力、実現できる世界をより多くの方に知ってもらい、「自分らしく・心豊かな暮らし」叶えてもらいたい。そんな想いからインテリアプロデュース協会を立ち上げ、インテリアを学び・教える方の普及活動に取り組んでいます。
インテリアのもつ力、実現できる世界をより多くの方に知ってもらい、「自分らしく・心豊かな暮らし」叶えてもらいたい。そんな想いからインテリアプロデュース協会を立ち上げ、インテリアを学び・教える方の普及活動に取り組んでいます。
At Home Designについて
At Home には、自宅の一室からはじめた時の「初心を忘れない」「ほっとできるような、くつろげる」の2つの意味があります。
だれもが心豊かに、くつろげる場を提供したい。そんな想いから名づけました。
このロゴは、お家の中で生活者の気持ち・暮らしが螺旋状に上がっていくように、との願いを込めています。